アルマンド・パルッソ バローロ・レ・コステ・モスコーニ 2006

2015.08.30.Sun.09:39
「アルマンド・パルッソ バローロ・レ・コステ・モスコーニ 2006」。
イタリア、ピエモンテ州のバローロです。

1971年に父アルマンドがバローロを瓶詰し始め、
1985年に醸造学校を卒業した息子マルコとともに運営しているワイナリー。

1990年代はバローロ・ボイーズのメンバーでしたが2000年に脱退。
現在は「ランガ・イン」というタナロ川を挟むランゲ地方とロエロ地方の生産者団体に所属。

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レ・コステ・モスコーニは2003年が初ヴィンテージ。
「レ・コステ」と「モスコーニ」という2つの畑から採れるブドウを使用。
この2つの畑はモンフォルテ・ダルバの最南部、標高400~480メートルとかなり高い位置にあります。

なおパーカーさん的には今回の2006は95点と高得点。

生産者:アルマンド・パルッソ
銘柄:バローロ・レ・コステ・モスコーニ 2006
格付:D.O.C.G
品種:ネッビオーロ100%
インポーター:ジャパンインポートシステム
開栓年:2015年
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色はエッジが焦げたような淡いガーネット色。
香りはキノコ、プラム、ピノ・ノワールのように華やか。

味わいは果実味と酸がありしっかりとしたボディ。
が、タンニンが強すぎてまだ飲み頃とは言えませんね・・・。

しばらく放置すると酸が強めに出て飲みやすくなりましたが。

今の所、先日のヴェルドゥーノといい、バローロはうちの奥さんの好みではないよう。
バローロが好みではないというか、飲み頃を完全に誤って出しているだけな気が。

とはいえ・・・バローロの古酒ってなかなか売っていないんですよね(^-^;
自分で熟成させるしかないか。

16.5/20(飲み頃間違えなければ+0.5)
※個人の嗜好による採点です。

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アルマンド・パルッソ バローロ・レ・コステ・モスコーニ 2006
Parusso Armando Le Coste-Mosconi, Barolo DOCG 2006

カステッロ・ディ・ヴェルドゥーノ バローロ・マッサラ 2008

2015.08.09.Sun.18:00
しばらく更新が滞っていましたが、私生活も少し落ち着いたので少しペースアップ。

今回はイタリア、ピエモンテのワイン。
「カステッロ・ディ・ヴェルドゥーノ バローロ・マッサラ 2008」。

ワインの王、バローロ。

生産者の情報が一切ないワインショップで買ったので詳細は不明。
有名ワインとの点数比較でしか、商品の価値を説明できないショップは見ていて残念ですね。
今回は気まぐれに買ってみましたが、もうこういうショップで買わないと思います。
・・・インポーター見れば、どこのショップかすぐ分かるか(^-^;

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カステッロ・ディ・ヴェルドゥーノは「ヴェルドゥーノの城」という意味でしょうか。
ヴェルドゥーノはバローロの北端の村。
マッサラはその中でも最上の区画だとか。

ラベルデザインは印象が・・・薄いですね(^-^;

情報がなさすぎてテンションが低いですが、いってみましょう!

生産者:カステッロ・ディ・ヴェルドゥーノ
銘柄:バローロ・マッサラ 2008
格付:D.O.C.G
品種:ネッビオーロ100%
インポーター:ワインキュレーション
開栓年:2015年
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外観はバローロらしくガーネット色。

香りはブルーベリー、プラム、紅茶。鼻につんとくるほどスパイシー。

強めの酸の中にしっかりとした果実味があり、これはこれでなかなか。
とはいえまだまだタンニンが強く、5年以上は熟成しそうですね。

ちなみに奥さんの口にはあまり合わず。
もしや、イタリアワインがあまり好きではない疑惑が。
(ちなみに本人はあまり気にしていない)

16.5/20
※個人の嗜好による採点です。

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カステッロ・ディ・ヴェルドゥーノ バローロ・マッサラ 2008
Castello di Verduno Barolo Massara 2008

ルチアーノ・サンドローネ バルベーラ・ダルバ 2010

2015.06.20.Sat.07:26
今回は久々にイタリアワインです。

ここ最近はフランスワインしか飲んでいない気がしますが、調べてみたところ・・・。
フランスワイン以外は、遡ること11月末にニコラス・カテナ・サパータ(アルゼンチン)を飲んで以来です。

実に7か月ぶり。
あまりにも偏りすぎているので、今後は他の国の比率を増やそうと思います。

さて、今回は「ルチアーノ・サンドローネ バルベーラ・ダルバ 2010」。
イタリア、ピエモンテ州のワインです。

ルチアーノ・サンドローネといえば、漫画「神の雫」の第六の使徒で有名ですね。
使徒として登場したのは、彼の造るバローロ、「カンヌビ・ボスキス」。

彼は、バローロ生産界の革新派、「バローロ・ボーイズ」の一員、としても有名です。
今じゃ、「バローロ・ボイーズ」という言葉自体があまり意味を成さなくなっていますが。

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そんなルチアーノ・サンドローネがバルベーラで造ったワインが今回のワインです。
バルベーラは、高級品種であるネッビオーロに対して、庶民的な品種です。
ただ、最近はルチアーノのような一流の造り手が手掛けていることもあり、再評価されつつあります。

イタリアには土着のブドウ品種が数千種類もあると言われています。
もはや当てることはおろか、覚えることすらも不可能ですね(^-^;

このラベルデザインは、ラインナップ全て同じデザイン。
トップキュヴェのカンヌビ・ボスキスが青、ラ・ヴィーニェが赤・・・と色で識別。

とてもシンプルなデザインなのですが、あまりにもシンプルすぎませんかね?

生産者:ルチアーノ・サンドローネ
銘柄:バルベーラ・ダルバ 2010
格付:
品種:バルベーラ100%
インポーター:ジェロボーム
開栓年:2015年
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色はとても濃く暗めのガーネット色。

スミレの香りが漂い、ブルゴーニュのような華やかさがある香り。
ところが、飲んでみるとカベルネソーヴィニヨンのようなタンニン。

とても不思議な感じですね(@_@)

奥さんは最初の香りで、ピノ・ノワールと答えていましたが、一口飲んで「あれ?」となっていました。

まぁ、恐らく飲んだことがない品種だろうからわかるはずがない(^-^;
でも、違うとわかるだけでも充分、ワイン脳になってますね(^^ゞ

さて味わいですが、果実味はしっかりとあり、抽出がとても濃い。
さすがモダン・バローロの造り手。
バルベーラはもっと酸が特徴だったはずですが、果実味に押されていました。

なお、このワインに対する奥さんの表現。

「モーニング娘の歌のようなワイン」
「バッカス達がパレードしている」

最初に盛り上がって終わり、と言いたかったようです(^-^;

僕個人としては、割とおいしく飲めました。

16.5/20
※個人の嗜好による採点です。

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ルチアーノ・サンドローネ バルベーラ・ダルバ 2010
Luciano Sandrone Barbera d'Alba 2010

カステッロ・ディ・モンサント キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ 2009

2014.06.22.Sun.10:21
安くておいしいワイン探しの旅2014、全9回。5発目。
テーマは、「自分で飲んでも美味しいけど手土産にも持ってこいのワイン」。

今回は再びイタリアのトスカーナ地方。

「カステッロ・ディ・モンサント キアンティ・クラシコ・リゼルヴァ 2009」。

今思えば、ワインの名前を最初に覚えたのはキャンティ・クラシコだったと思います。

大学生の頃、キャンティ・クラシコという名前のワインは1つしかないと思っていました。
ある日、ワインショップでキャンティ・クラシコという名前のワインがたくさんあることに気付きました。
ワインの世界のややこしさに初めて触れた日だったかもしれません。

さて、今回のワインについて。
ワイナリーのカステッロ・ディ・モンサントは「モンサント城」という意味です。

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エルベ渓谷に建つ美しい城館がモンサント城がラベルに描かれています。

1961年に18世紀に建てられたモンサント城をにビアンキ家が購入。
その城に付属していたブドウ畑からとてもよいワインが出来るということでワイナリーを創設。

このワイナリーは一定期間以上の熟成を義務づけられているリゼルヴァのみを生産しています。

生産者:カステッロ・ディ・モンサント
銘柄:キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ 2009
格付:D.O.C.G(キャンティ・クラシコ)
品種:サンジョヴェーゼ90% カナイオーロ5%、コロリーノ5%
価格:2,800円前後(税抜)
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色はやや透明感のある綺麗なガーネット色。
スミレやプラムの果実の香りにサンジョヴェーゼ特有のアーモンド、タバコのニュアンス。

とてもジューシーな果実味。
果実味ゴリ押しではなく、サンジョヴェーゼに見られる綺麗な酸もほどよくあり、
これがいいアクセントになっていますね(*^-^*)
とてもキャンティ・クラシコらしい仕上がりだと思います。
(学生時代に飲んだ、おいしかったキャンティ・クラシコを思い出した)

これ実はパーカー93点をはじめ、各評論家が軒並み高得点を付けています。
その得点も納得(*´ω`*)

高級感というよりもとても親しみやすいワインですね。

タイプ:酸と果実味のバランスに優れた親しみやすいワイン
早飲み度:★★★★☆(すぐに飲めるが、寝かしてもOK)
高級感:★★★★☆(ラベルの絵が綺麗なので+★1つ)
果実味:★★★★☆(果実味もなかなか)
万人受け度:★★★★☆(このバランスは万人受けするのでは)
手土産度:★★★★★(味も見た目も喜ばれそう)

17/20
※個人の嗜好による採点です。

「イタリアワインの魅力を手っ取り早く伝えるならこれで充分」です。

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カステッロ・ディ・モンサント キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ 2009
Castello di Monsanto Chianti Classico Riserva 2009

生産国:イタリア
地方:トスカーナ州 キャンティ・クラシコ
格付:D.O.C.G(キャンティ・クラシコ)
品種:サンジョヴェーゼ90% カナイオーロ5%、コロリーノ5%
生産者:カステッロ・ディ・モンサント
ヴィンテージ:2009年
開栓年:2014年
score:
93/100 Wine Advocate(Robert Parker)
92/100 Wine Spectator
92/100 Stepen Tanzer's international wine cellar
93/100 James Suckling
93/100 Antonio Galloni
88/100 Falstaff Magazin
90/100 Cellar Tracker

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サン・ルチアーノ ドヴィーディオ 2007

2014.06.15.Sun.07:10
安くておいしいワイン探しの旅2014、全9回。2発目。
テーマは、「自分で飲んでも美味しいけど手土産にも持ってこいのワイン」。

お次はイタリアから。

サン・ルチアーノ ドゥヴィーディオ 2007。

ドゥヴィーディオという名前は現オーナーの父上の名前から取ったそうな。
オヴィーディオ(Ovidio)⇒ドゥヴィーディオ(D'Ovidio)
これは・・・・父の日に最適ではないか!
・・・・・・と父の日は今日だった(^-^;

話はそれましたが、ドゥヴィーディオに戻します。

品種を見ればわかりますが、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローが10%づつ。
つまり、フランスのボルドーブレンドを取り入れています。

そこにイタリア品種のサンジョヴェーゼとモンテプルチアーノ。

自国のブドウ品種の使用のみを定めたイタリアのワイン法にとらわれないワイン。
いわゆるスーパートスカーナ(タスカン)です。(と言われて久しい)

モンテプルチアーノはサンジョヴェーゼの亜種と言われてますが、
普通のスーパートスカーナと違うのがこのモンテプルチアーノをブレンドしているところです。

ちなみに日本に出回っている最新のヴィンテージは2007年です。

生産者:サン・ルチアーノ
銘柄:ドゥヴィーディオ 2007
格付:I.G.T(トスカーナ)
品種:サンジョヴェーゼ40%、モンテプルチアーノ40%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、メルロー10%
価格:2,500円前後(税抜)
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色はやや濃いめのルビー色。

ベリー系の甘い香りに葉巻のスモーキーなニュアンス。
わずかながら樽香。個人的にほのかな樽の香りは好きです。

一口飲んで、ビックリ(゚д゚)!
これは・・・・良質なボルドーに匹敵するかも。
メドック3~4級レベルといっても過言ではない。
最近、ボルドーばかり飲んでいたので、そう思えるのかもしれないけど(^-^;

果実味も豊富で凝縮感もあり、なかなか滑らか。
ほどよい酸味がいいアクセントになっていますが、
これはイタリア品種がプラスに働いていますね。

これは・・・・当たりだ(*´▽`*)

2,500円前後で買えますが、5,000円と言われても多分わからないでしょう。

唯一の欠点としてあげるなら・・・・
ラベルがあまり高級感がない。
まぁ、それはご愛嬌(^^ゞ

タイプ:しっかり果実味があって重めだけど飲みやすい。
早飲み度:★★★☆☆(数年寝かすともっと良さげ)
高級感:★★★★★(5,000円と言ってもわからないレベル)
果実味:★★★★☆(なかなかの凝縮感)
万人受け度:★★★★☆(ボルドーの重さをイタリアテイストで中和)
手土産度:★★★★★(手土産にもってこい)

17/20
※個人の嗜好による採点です。

「自信を持って手土産に。お肉料理が出るなら最高な組み合わせ」です。

さて今日はすんなり記念撮影。

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最近は、カメラを構える=オスワリする=記念撮影される=おやつがもらえる、
という流れを完璧に理解。

カメラをワインに向けただけでオスワリするようになりました。

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アジィエンダ・アグリコーラ・サン・ルチアーノ ドヴィーディオ 2007
Azienda Agricola San Luciano D'OVIDIO 2007

生産国:イタリア
地方:トスカーナ州 ヴァルディキアーナ
格付:I.G.T(トスカーナ)
品種:サンジョヴェーゼ40%、モンテプルチアーノ40%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、メルロー10%
生産者:サン・ルチアーノ
ヴィンテージ:2007年
開栓年:2014年
score:
93/100 Wine Spectator
91/100 Cellar Tracker

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