フェヴレ ジュヴレ・シャンベルタン 1er シャンポネ 2005

2014.06.28.Sat.13:16
1ヶ月ぶりにブルゴーニュを開栓。
したがって「安くておいしいワイン探しの旅2014」は一休み。

今回は「フェヴレ ジュヴレ・シャンベルタン 1er シャンポネ 2005」です。

フェヴレは前回、「クロ・デ・レキュ」を飲みました。

フェヴレは買いブドウを使用してワインを生産するネゴシアン。
ところが実際は生産量の8割は自社畑のブドウを使用しています。
市場で多数の畑のワインを見かけるのでネゴシアンのイメージがありますね。

普通は自社畑のブドウか買いブドウかはラベルの表記を見れば分かります。

大体は、「Domaine Faiveley(ドメーヌ・フェヴレ)」とでかでかと記載されていますが、
今回はその表記はない。

DSC01909-6.jpg
非常にわかりにくいのですが、小さく「Recolte du Domaine(ドメーヌで収穫)」と記載されています。
したがって今回はドメーヌものです。

実際、フェヴレはシャンポネに0.41haの畑を持っています。
結構、小さな面積ですね(*^-^*)

2005年はグレートヴィンテージ。
ジュヴレ・シャンベルタンという土地柄を考えても力強いワインを想像してしまいますね。

生産者:フェヴレ
銘柄: ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ シャンポネ2006
格付:1級
品種:ピノ・ノワール100%
DSC02444-5.jpg
透明感のある鮮やかな深紅色。
抜栓後は香りはさほど立たず、まだ眠っている様子。

DSC02447-5.jpg
前回のクロ・デ・レキュに比べれば酒質もしっかりとしていて酸もやわらかい。
割と果実味もありますが力強いというほどではないですね。
どちらかというとエレガント系?

最後に若干、苦味が残るものの、充分おいしいです(*^-^*)

17/20
※個人の嗜好による採点です。

ブルゴーニュ 1級」、シャンポネ、クリア!

DSC01910-5.jpg
ドメーヌ・フェヴレ ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ シャンポネ 2005
Domaine Faiveley Champonnet, Gevrey-Chambertin Premier Cru 2005

生産国:フランス
地方:ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ地区 ジュヴレ・シャンベルタン村
格付:1級 (畑名:シャンポネ)
品種:ピノ・ノワール100%
生産者:フェヴレ
ヴィンテージ:2005年
開栓年:2014年
score:
89-91/100 Burghound

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思い出のワインラベルから選んだ理由を推理してみる

2014.06.24.Tue.10:41
奥さんが棚の整理をしていたらこんなものを見つけました。

今から10年以上前の2003年の結婚記念日にフレンチレストランで飲んだワインのラベル。
ワインは昔から好きだったけど、当時は全くもって知識がなかった(*´ω`*)

DSC02443-6.jpg

なんでこれを選んだのか全く持って覚えていない(^-^;

改めてこのラベルから選んだ理由を探ってみましょう。

ボルドーのオー・メドック地区のクリュ・ブルジョワ級のワイン。
名前は、シャトー・フォー・ド・ヴォーバン。
品種はメルローが主体。

奥さんがメルローが好きっぽいのは最近わかったことなのでここに理由はない。
ちなみに過去の傾向からするとシラーもグルナッシュも好きっぽい。
最近はピノ・ノワールも守備範囲に。
その前にシャンパーニュが一番好きだそうだ。
・・・・なんのこっちゃ(-ω-)

ヴィンテージは1983年。
1983年ということは当時から見て20年前。
(どうやらこのシャトーは、蔵で20年ほど瓶熟成した後にリリースする模様。)

1983年という年に取り立て二人の思い出はない。
・・・・・いや、そもそも出会ってない(^-^;
それどころか、まだ小学生だ(゚д゚)!

この門の絵は、ルイ14世に仕えた建築家ヴォーバンが築いた城塞の門。
ヴォーバンは、要塞の攻城法と築城法を確立した戦術家の側面もあり、
「落ちない城はない」と言われるほどの攻城の名手だったそうな。

落ちるも落ちないもすでに結婚していたわけなので、このラベルストーリーに意味はない(-ω-)

ソムリエにお任せした可能性はあるが、当時はそんな気の利いた振舞いはしない。
当時の僕に予算を伝えるほど、余裕のある大人な対応をしたとも思えない。

お任せなんかしてシャトー・ラトゥールとかラ・ターシュを持ってこられても困る。

そもそも銘柄なんてわからなかったはず。
タイムマシンがあったら、未来の僕が止めるはずだ。勿体ないと。

というか無知な若者にグラン・ヴァンを勧めるソムリエはいないか(^-^;

結論。

テキトーに選んだ(*´▽`*)


今、選びなおしたら違ったものを選ぶだろうなぁ~。

今も気になったワインや記念ワインのラベルを残していますが、改めて意義を実感しました。
これからも残したいと思います( *´艸`)

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カステッロ・ディ・モンサント キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ 2009

2014.06.22.Sun.10:21
安くておいしいワイン探しの旅2014、全9回。5発目。
テーマは、「自分で飲んでも美味しいけど手土産にも持ってこいのワイン」。

今回は再びイタリアのトスカーナ地方。

「カステッロ・ディ・モンサント キアンティ・クラシコ・リゼルヴァ 2009」。

今思えば、ワインの名前を最初に覚えたのはキャンティ・クラシコだったと思います。

大学生の頃、キャンティ・クラシコという名前のワインは1つしかないと思っていました。
ある日、ワインショップでキャンティ・クラシコという名前のワインがたくさんあることに気付きました。
ワインの世界のややこしさに初めて触れた日だったかもしれません。

さて、今回のワインについて。
ワイナリーのカステッロ・ディ・モンサントは「モンサント城」という意味です。

DSC02250-4.jpg
エルベ渓谷に建つ美しい城館がモンサント城がラベルに描かれています。

1961年に18世紀に建てられたモンサント城をにビアンキ家が購入。
その城に付属していたブドウ畑からとてもよいワインが出来るということでワイナリーを創設。

このワイナリーは一定期間以上の熟成を義務づけられているリゼルヴァのみを生産しています。

生産者:カステッロ・ディ・モンサント
銘柄:キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ 2009
格付:D.O.C.G(キャンティ・クラシコ)
品種:サンジョヴェーゼ90% カナイオーロ5%、コロリーノ5%
価格:2,800円前後(税抜)
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色はやや透明感のある綺麗なガーネット色。
スミレやプラムの果実の香りにサンジョヴェーゼ特有のアーモンド、タバコのニュアンス。

とてもジューシーな果実味。
果実味ゴリ押しではなく、サンジョヴェーゼに見られる綺麗な酸もほどよくあり、
これがいいアクセントになっていますね(*^-^*)
とてもキャンティ・クラシコらしい仕上がりだと思います。
(学生時代に飲んだ、おいしかったキャンティ・クラシコを思い出した)

これ実はパーカー93点をはじめ、各評論家が軒並み高得点を付けています。
その得点も納得(*´ω`*)

高級感というよりもとても親しみやすいワインですね。

タイプ:酸と果実味のバランスに優れた親しみやすいワイン
早飲み度:★★★★☆(すぐに飲めるが、寝かしてもOK)
高級感:★★★★☆(ラベルの絵が綺麗なので+★1つ)
果実味:★★★★☆(果実味もなかなか)
万人受け度:★★★★☆(このバランスは万人受けするのでは)
手土産度:★★★★★(味も見た目も喜ばれそう)

17/20
※個人の嗜好による採点です。

「イタリアワインの魅力を手っ取り早く伝えるならこれで充分」です。

DSC02251-4.jpg
カステッロ・ディ・モンサント キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ 2009
Castello di Monsanto Chianti Classico Riserva 2009

生産国:イタリア
地方:トスカーナ州 キャンティ・クラシコ
格付:D.O.C.G(キャンティ・クラシコ)
品種:サンジョヴェーゼ90% カナイオーロ5%、コロリーノ5%
生産者:カステッロ・ディ・モンサント
ヴィンテージ:2009年
開栓年:2014年
score:
93/100 Wine Advocate(Robert Parker)
92/100 Wine Spectator
92/100 Stepen Tanzer's international wine cellar
93/100 James Suckling
93/100 Antonio Galloni
88/100 Falstaff Magazin
90/100 Cellar Tracker

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シュグ ピノ・ノワール・ソノマ・コースト 2012

2014.06.20.Fri.06:31
安くておいしいワイン探しの旅2014、全9回。4発目。
テーマは、「自分で飲んでも美味しいけど手土産にも持ってこいのワイン」。

ところ変わって今回はアメリカのカリフォルニア州。
ガルナッチャなど濃いワインが続いたのでここは品種を変えてピノ・ノワールで。

「シュグ ピノ・ノワール・ソノマ・コースト 2012」。

シュグ家はもともとはドイツでワイナリーを経営。
1980年にウォルター・シュグがカリフォルニアでシュグ・カーネロス・エステート・ワイナリーを創設。

ピノ・ノワール以外にシャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨン、メルローといった、
フランスの主要品種でワイン造りを行っています。

ドイツ系ワイナリーがフランス品種を使ってカリフォルニアで作った面白い経歴のワインです。

生産者:シュグ・カーネロス・エステート・ワイナリー
銘柄:ピノ・ノワール・ソノマ・コースト 2012
格付:-
品種:ピノ・ノワール100%
価格:2,900円前後(税抜)
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色は、淡いルビー色。色からして鮮やかで若々しい。
香りはまさにグレープフルーツのような柑橘系の香り。
結構、香りが強烈。

酸はほとんどなくイチゴジャムのような甘さもあり飲みやすくはある。
飲み進めていくと後味にやや苦味を感じますね。

買ったお店の商品ページでは、エレガントなスタイルとありますが、
個人的には繊細さというよりも、熟した果実が全面に押し出ていて、これぞカリピノといった感じ。
最近作りを変えたのか、ヴィンテージの差か?

一旦、冷蔵庫へ。
10度ぐらいまで冷やした後に飲んでみたところ・・・・

うん、甘味が抑えられて、こちらの方が好み。
冷やして飲んだほうがいいですね( ´ω` )

ちなみに半分は翌日に持ち越。
2日目の方が、やや酸化したこともあって、バランスがよかったかな。

タイプ:
早飲み度:★★★★☆(すぐに飲めるが、2日目の方がおいしい)
高級感:★★☆☆☆(2,000円でも探せばありそう)
果実味:★★★☆☆(果実味はあるけど少しわざとらしい)
万人受け度:★★★☆☆(甘味が人を選ぶかも。)
手土産度:★★☆☆☆(ブルゴーニュ好きには禁物)

15/20
※個人の嗜好による採点です。

「イチゴジャムやロシアンティーがお好きな人にどうぞ」です。

今日のワンコ。
(おやつ目的の)記念撮影が日課のレオ。
慣れとは恐ろしいもので、やっつけ感も出てきました。

DSC02329-4.jpg

こらこら、よそ見しない( `ー´)ノ

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シュグ ピノ・ノワール・ソノマ・コースト 2012
Schug Pinot Noir, Sonoma Coast 2012

生産国:アメリカ
地方:カリフォルニア州 ソノマ・コースト
格付:-
品種:ピノ・ノワール100%
生産者:シュグ・カーネロス・エステート・ワイナリー
ヴィンテージ:2012年
開栓年:2014年
score:
85/100 Wine Spectator
88/100 Cellar Tracker

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ラパリーガ・ダ・キンタ ティント・レゼルヴァ 2010

2014.06.17.Tue.08:41
安くておいしいワイン探しの旅2014、全9回。3発目。
テーマは、「自分で飲んでも美味しいけど手土産にも持ってこいのワイン」。

今回はポルトガルから。

「ラパリーガ・ダ・キンタ ティント・レゼルヴァ 2010」。

ポルトガルというと極甘のポートワインのイメージが強すぎますが、
普通のワインは今回が初めて。

したがって、ブドウ品種のアリカンテ・ブーシェもアラゴネスもトウリガ・ナシオナルもお初です。

アラゴネスというとサッカーの故ルイス・アラゴネス前スペイン代表監督を思い出すのは病気でしょうか。
(そんなスペイン代表もW杯でオランダ代表にまさかの大敗(1-5)。)

生産者のルイス・ドゥアルテ・ヴィーニョスは、ポルトガルの専門誌で
過去に2度、ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者。
また彼はポルトガルではワインの醸造コンサルタントとしても活躍しています。

ワインの名前の「ラパリーガ・ダ・キンタ」は「農園の娘」という意味です。
が、ブラジルでは「火曜日のあばずれ」という意味になってしまうそうな。

プレゼントする相手は間違えてはいけませんね(^-^;

生産者:ルイス・ドゥアルテ・ヴィーニョス
銘柄:ラパリーガ・ダ・キンタ ティント・レゼルヴァ 2010
格付:ヴィニョ・レジオナール(アレンテージョ)
品種:アリカンテ・ブーシェ40%、アラゴネス30%、トウリガ・ナシオナル30%
価格:1,700円前後(税抜)
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抜栓直後からコーヒーのようなアロマと果実の甘い香りが漂います。

色はやや透明感のある紫色がかったルビー色。
とても果実味があり、酸とタンニンのバランスもなかなか。

最初に飲んだ感触はスペイン品種のガルナッチャとテンプラリーニョに似た味わい。
イベリア半島同士、類似しているのかなと調べてみると・・・・
アリカンテ・ブーシェとは、グルナッシュとプティ・ブーシェの交配によって生まれた品種。
グルナッシュはスペインではガルナッチャと呼ばれています。

そしてアラゴネスは、スペインでの名前は、テンプラリーニョ。

納得(*^-^*)

もう一つの品種、トウリガ・ナシオナルはポルトガルでは最高級品種だそう。
といっても、今回は他の品種のイメージが強く、特徴がわからず。
今度、単一品種で飲んでみたいですね。

タイプ:リーズナブルで果実味豊富なややコクありタイプ
早飲み度:★★★★★(すぐに飲めます)
高級感:★★★☆☆(1,700円以上の価値はある)
果実味:★★★★☆(果実味充分。)
万人受け度:★★★★☆(誰にでも飲みやすい)
手土産度:★★★☆☆(この値段では優秀。)

16/20
※個人の嗜好による採点です。

「気軽な手土産にどうぞ。ただしブラジルポルトガル語が分かる女性に贈るときは注意しよう」です。

今日も健気におやつ目的のアルバイトをしようと必死のレオ。

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え、えぇ、まぁ。

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・・・・・はい。

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超リラックスしていますが、実はこの日はレオの3歳の誕生日。
この後、牛ステーキ(の欠片)とメロン(の欠片)が貰えるとは夢にも思わなかったでしょう。

誕生日おめでとう、レオ(*´▽`*)

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ラパリーガ・ダ・キンタ ティント・レゼルヴァ 2010
Rapariga da Quinta Tinto Reserva 2010

生産国:ポルトガル
地方:アレンテージョ
格付:ヴィニョ・レジオナール(アレンテージョ)
品種:アリカンテ・ブーシェ40%、アラゴネス30%、トウリガ・ナシオナル30%
生産者:ルイス・ドゥアルテ・ヴィーニョス
ヴィンテージ:2010年
開栓年:2014年
score:
93/100 Wine Enthusiast

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