ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン ローズ・ラベル NV

2014.08.31.Sun.06:22
先週飲んだのは・・・・

「ヴーヴ・クリコ ポンサルダン・ローズ・ラベル NV」。

ロゼ・シャンパーニュですね。
こちらは山本昭彦著「死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン」の1本。
カテゴリーは「1年に1度は飲みたい10本のシャンパン」です。

ヴーヴ・クリコは、「ヴーヴ」とは未亡人という意味。
夫を早くに亡くしたクリコ未亡人が女手一つでシャンパンメゾンを切り盛りし今日の名声を築いています。
今から200年も前の話です。

わずか5万本の生産量を300万本まで増やしたビジネス眼を持っていたり、
瓶を逆さまにして澱を集め、瓶口を凍らせて澱を取り除く「ルミアージュ」の発明など、
フランス革命直後の男社会で異例の活躍ですね(@_@)

最上級キュヴェは、彼女に敬意を表して名づけられた「ラ・グランダム(偉大なる女性)」です。

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今回はノン・ヴィンテージ物のローズ・ラベルです。
箱は割と簡易な感じです。
これは・・・取ってつけた感じですね(^-^;

ロゼスパークリングワインは、十勝ワインのブルーム ロゼ以来です。

生産者:ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン
銘柄:ブリュット・ロゼ(ローズ・ラベル) NV
格付:-
品種:ピノ・ノワール50-55%、シャルドネ25-28%、ピノ・ムニエ15-20%

DSC02989-9.jpg

DSC02990-9.jpg

色は割と薄めの明るいピンク。泡立ちはこまやか。

香りは赤い花、柑橘系のピンクグレープフルーツ、甘酸っぱいフランボワーズ。

泡はきめ細かく、すっきりとした酸に口当たりはさわやか。
深みのようなものはありませんが、とても清々しいシャンパーニュ。

清々しいので、のどを潤すように飲んでしまいました(*^-^*)

16/20
※個人の嗜好による採点です。

死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン」、3/30本。

DSC02646-9.jpg
ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン・ブリュット・ロゼ(ローズ・ラベル) NV
Veuve Clicquot Ponsardin Brut Rose NV

生産国:フランス
地方:ブルゴーニュ シャンパーニュ地方
格付:-
品種:ピノ・ノワール50-55%、シャルドネ25-28%、ピノ・ムニエ15-20%
生産者:ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン
ヴィンテージ:NV
開栓年:2014年
score:
90/100 Wine Spectator
91/100 Wine Enthusiast
89/100 Stepen Tanzer's international wine cellar
90/100 Falstaff Magazin
89/100 Cellar Tracker
16/20 Jancis Robinson
15/20 La Revue du Vin de France
15/20 Gault & Millau
15.5/20 Vinum Wine Magazine

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シャトー・ダルマイヤック 2003/メドック第5級

2014.08.28.Thu.10:01
10年前に広尾の「ひらまつ」でオーダーした3本のワイン。
このワインの名前が思い出せずに、ずっと引っかかっています。

シャンパーニュと白と赤をオーダーしたのですが、
その時はさほどワインの知識もなく、ただ美味しかった記憶だけあります(^-^;

先日の義兄一家に娘を初お披露目した際に義兄さんが覚えていたらしく、教えてくれました。

それが今回の「シャトー・ダルマイヤック 2003」。
メドック格付で第5級です。

その時のヴィンテージは誰も覚えていないので不明。
レストランとはいえ、10年前の相場でなかなかいいお値段だった記憶があるので、
80年代などのオールドヴィンテージでしょう。

ダルマイヤックは1964年に5大シャトーの一つ、ムートン・ロートシルトを所有するバロン・フィリップが購入。
当時はムートン・ロートシルトと併合する話があったそうですが、併合を取りやめています。
もし併合していたらどうなっていたのでしょうかね。

エチケットのデザインは、酒の神様バッカス(の子供バージョン)。

パーカー氏は第4級に格上げしてもよいシャトーと評しています。

生産者、銘柄:シャトー・ダルマイヤック 2003
格付:メドック第5級
品種:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ20%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルド3%
DSC02986-8.jpg

ややエッジがオレンジがかったガーネット色。
順調に熟成していますね(*^-^*)

チョコレート、ブラックベリーに血を思わせる鉄っぽさ、
西洋杉が生い茂った森の香りに、タバコのスモーキーなニュアンスも。
・・・・森に煙では、これでは山火事になってしまいますね(^-^;

果実味も保ったままうまくタンニンが溶け込んでおり、こなれた酸もいいアクセントに。
これは久しぶりにバランス抜群のボルドーですね(*^-^*)

ダルマイヤックの2003年は各評論家の採点だと賛否両論な評価だったのですが・・・
まぁ、参考にはなるけどあてにはならないですね(^^ゞ

17.5/20
※個人の嗜好による採点です。

ボルドー メドック格付」、シャトー・ダルマイヤック、クリア!

さて今日は並んで写真撮影。

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最近、蚊に刺されたらしいのか背中を掻き毟ってカサブタができていました。
痛々しいので、しばらく洋服生活のレオ。

DSC02987-8.jpg

こら、つまみ飲みしない!( `ー´)ノ

最近は娘の存在になれてきたのか、少し落ち着いてきました。
そのうちいいお友達になってくれると嬉しいですね(*^。^*)

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シャトー・ダルマイヤック 2003
Chateau d'Armailhac 2003

生産国:フランス
地方:ボルドー メドック地区 ポイヤック村
格付:第5級
品種:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ20%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルド3%
生産者:シャトー・ダルマイヤック
ヴィンテージ:2003年
開栓年:2014年
score:
91/100 Wine Spectator
89/100 Stepen Tanzer's international wine cellar
89/100 Jean-Marc Quarin
89/100 Cellar Tracker
15.5/20 Jancis Robinson
15.5/20 La Revue du Vin de France
17/20 Gault & Millau
18/20 Decanter
15.5/20 Vinum Wine Magazine

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ルイ・ラトゥール ムルソー・ブラニー 1er シャトー・ド・ブラニー 1999

2014.08.24.Sun.12:07
前回の続きです。
ルイ・ジャドの赤に続いて開けたのがこちら。

「ルイ・ラトゥール ムルソー・ブラニー 1er シャトー・ド・ブラニー 1999」。

赤の次に白となったのは話の流れで開けたからです。
ジャドの1998年が微妙だったので、近いヴィンテージの1999も検証してみようということで。

生産地のブラニーはわずか数軒しかないような小さな集落。
赤ワインはブラニーを名乗っていますが、白ワインは独特な名称を用います。
村の北側はムルソーとなり、南側はピュリニー・モンラッシェとなります。

今回は、北側のため、ムルソーを名乗っていますね。

生産者のルイ・ラトゥールは、ルイ・ジャド同様、ブルゴーニュの大手メゾン。
規模はコート・ドール最大で「コルトンの帝王」と呼ばれています。

以前、看板ワインの特級「コルトン・クロ・ド・ラ・ヴィーニュ・オー・サン 2002」を飲みました。
あれはおいしかったなぁ(*´▽`*)

そんな思いを抱きながら、ルイ・ラトゥールのムルソー1級を抜栓。
こちらは開ける前から、見るからに色が濃くてなかなか博打的なシロモノです。

生産者:ルイ・ラトゥール
銘柄: ムルソー・ブラニー・プルミエ・クリュ・シャトー・ド・ブラニー 1999
格付:1級
品種:シャルドネ100%
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色は、かなり濃い黄金色。琥珀色に近い。
香りはドライフルーツにナッツ、そしてシェリー香。

色や香りの濃さとは違い、酸は弱弱しく、果実味も下り坂。
ただ、不思議と絶妙なバランスでとても澄みきった味わい。

これはこれでなかなか味わい深い。
とはいえ、何かの要素が足りない。
個人的には果実味がもう少し残っていればよかったのですが。
おしい!

義兄さんもワイン好きなのですが、ブルゴーニュの赤でヒット作に当たったことがないらしい。
次回は、当たりそうなものを用意しておきます。

あ、あとピュリニー・モンラッシェね。

15.5/20
※個人の嗜好による採点です。

ブルゴーニュ 1級」、ムルソー村ブラニー、クリア!

DSC02808-8.jpg
ルイ・ラトゥール ムルソー・ブラニー・プルミエ・クリュ・シャトー・ド・ブラニー 1999
Louis Latour Chateau de Blagny Meursault Blagny, Meursault Premier Cru 1999

生産国:フランス
地方:ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ地区 ムルソー村
格付:1級 (畑名:ブラニー)
品種:シャルドネ100%
生産者:ルイ・ラトゥール
ヴィンテージ:1999年
開栓年:2014年
score:
87/100 Wine Spectator
90/100 Cellar Tracker
15/20 La Revue du Vin de France

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ルイ・ジャド モレ・サン・ドニ 1er レ・ソルベ 1998

2014.08.22.Fri.08:38
この日は生まれた娘に会いに奥さんのご両親と義兄一家がご来訪。

暑い中、わざわざ来ていただくということで、シャンパーニュを2種類ほど適温に冷やしていました。
が、赤ワインが飲みたいというご要望だったので、お蔵入りに。
2本とも実は「死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン」だったのでお出ししたかったのですが(;^_^A

赤ワインはボルドーとブルゴーニュから選んでもらいました。
軽い方がよいということでブルゴーニュを選択。

「ルイ・ジャド モレ・サン・ドニ 1er レ・ソルベ 1998」。

正直言えば、届いて間もなかったので、少し状態に不安があり(^_^;
とはいえシチュエーション的にちょうどいいものがこれしかなく。

ルイ・ジャドは言わずと知れた大手ドメーヌ兼ネゴシアン。
150種類を超えるワインをリリースしており、日本でも多く見かけます。

個人所有が多いブルゴーニュのドメーヌは、相続問題で分裂し細分化が進んでいます。
買う側としてもややこしくもあり、それが面白くもあるわけですが(;^_^A

ゆえにルイ・ジャドのように株式会社化をすることで統合する流れもあります。

ルイ・ジャドはネゴシアン部門以外に5つのドメーヌをグループ化しています。
1) ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド
2) ドメーヌ・ルイ・ジャド
3) ドメーヌ・ガジェ
4) ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ
5) シャトー・デ・ジャック

ちなみに今回の1級畑のレ・ソルベは、ネゴシアンものです。

生産者:ルイ・ジャド
銘柄: モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・レ・ソルベ 1998
格付:1級
品種:ピノ・ノワール100%
DSC02924-7.jpg

色も16年前とは思えない綺麗な澄んだルビー色。
香りも熟したプラムになめし革を思わせる野性的な香り。

この時点では期待感はあったものの・・・。
飲んでみると少しがっかり。
果実味は控えめな一方、酸が立ちすぎていました(*_*)

これは早すぎたのか遅すぎたのか微妙なところ。
果実味はトーンダウンしているように思えたので、すでにピークが過ぎたのでしょう。

温度が上がってくると甘味も見え始め、それなりに飲めるようになりましたが。

全体として以前飲んだルイ・ジャドのクーヴァンデ・ジャコバンとあまり差を感じませんでした。
つまり2つ格下のブルゴーニュ・ルージュレベル。

状態がよくなかったのかなぁ。
個人的には残念な部類に入るワインでした(+_+)

次回はもうちょっとちゃんとしたのをお出しします<(_ _)>

続いて白ですが、これは次回にアップします。

15/20
※個人の嗜好による採点です。

ブルゴーニュ 1級」、モレ・サン・ドニ村 レ・ソルベ、クリア!

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ルイ・ジャド モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・レ・ソルベ 1998
Louis Jadot Les Sorbes, Morey-Saint-Denis Premier Cru 1998

生産国:フランス
地方:ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ地区 モレ・サン・ドニ村
格付:1級 (畑名:レ・ソルベ)
品種:ピノ・ノワール100%
生産者:ルイ・ジャド
ヴィンテージ:1998年
開栓年:2014年
score:
none

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ローラン・ペリエ ブリュット L-P

2014.08.20.Wed.08:13
今年の夏も暑い・・・・。
そんな暑い日にはシャンパーニュということで、会社帰りに1本購入。

「ローラン・ペリエ ブリュット L-P NV」。

DSC02864-6.jpg

ローラン・ペリエは1812年に創業した世界的なシャンパンメゾン。
最上級キュヴェは「グラン・シエクル」。
こちらは「死ぬまでに飲みたいシャンパン30本」のうちの1本。

が、フラッと会社帰りに買うようなシロモノではないので今回はパス(^-^;

で、買ってきた「L-P」はローラン・ペリエのスタンダードシャンパン。
55以上の畑や村から採れたブドウと10%~20%のリザーブワインをブレンド。
熟成期間は3年でブリュットとしては比較的長め。

ちなみにバッキンガム宮殿で行われたイギリスのウィリアム王子とキャサリン妃の
結婚式の晩餐会に振る舞われたシャンパンがこのローラン・ペリエの「L-P」と「ロゼ」です。

生産者:ローラン・ペリエ
銘柄:ブリュット L-P NV
格付:-
品種:シャルドネ約50%、ピノ・ノワール約35%、ピノ・ムニエ約10%
DSC02867-6.jpg

DSC02869-6.jpg

グラスはオーストリアのZalto(ザルト)。
ハンドメイドのこのシャンパングラスは背も高く、ステムも細く、なんといっても軽い。
そして湧き出るような泡の立ち方も素晴らしい。
一気にファンになってしまいました( *´艸`)

さて、肝心のシャンパンですが・・・・
色はベージュを帯びたレモンイエロー。

香りは黄桃、洋ナシの甘い果実に、可憐な白い花の香り。

泡もきめ細かく、クリーミーでローラン・ペリエのウリであるフレッシュさも充分。
香ばしい果実味がアクセントになっていますね。
アフターは柑橘系の酸味と苦味。苦味が少し気になりましたが、なかなか美味(*^-^*)

是非、「グラン・シエクル」も飲まねば!

16.5/20
※個人の嗜好による採点です。

DSC02865-6.jpg
ローラン・ペリエ ブリュット L-P NV
Laurent-Perrier Brut L-P NV

生産国:フランス
地方:ブルゴーニュ シャンパーニュ地方 ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区
格付:-
品種:シャルドネ約50%、ピノ・ノワール約35%、ピノ・ムニエ約10%
生産者:ローラン・ペリエ
ヴィンテージ:NV
開栓年:2014年
score:
91/100 Wine Spectator
91/100 Wine Enthusiast
90/100 Stepen Tanzer's international wine cellar
87/100 Antonio Galloni
92/100 Falstaff Magazin
89/100 Cellar Tracker
16.5/20 Jancis Robinson
13.5/20 La Revue du Vin de France
17.5/20 Gault & Millau
15.5/20 Vinum Wine Magazine

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