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シャトー・ラ・ガフリエール 2004/サンテミリオン第1特別級B

2014.10.30.Thu.07:31
ボルドー4連発。
これで今飲める手元のボルドーはひとまず弾切れです(^-^;

「シャトー・ラ・ガフリエール 2004」。
サンテミリオンの第1特別級Bです。

DSC03330-9.jpg

紋章を中心に置いたシンプルなラベルデザイン。
このデザインは品格もあり、とても大好きです(*^-^*)

名前の由来は、中世にこの敷地内にハンセン病患者の治療を行う施設があったからだそうです。
※ハンセン病患者=「gaffets」=「Gaffeliere(ガフリエール)」

評価としては1970年代に落としていたものの、現在は一流の名に恥じないシャトーです。

2003年までは醸造コンサルタントのミシェル・ローランが関わっていました。
しかし、残念ながら、今回は2004年です(^^ゞ

2004年は2000年代の中ではやや平凡なヴィンテージですが、さてどうでしょうか。

生産者、銘柄:シャトー・ラ・ガフリエール 2004
格付:プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB(第1特別級B)
品種:メルロー80%、カベルネ・ソーヴィ二ヨン10%、 カベルネフラン10%
インポーター:フィックス
DSC03452-9.jpg

色はやや淡いガーネット。
メルローの特徴があらわれたやや軽やかな雰囲気。

香りはカシスやブラックベリー、クギ鉄、鉛筆の芯。
鉛筆の芯を真剣に嗅いだことはないですが、自然に頭に浮かぶのが不思議ですね(^-^;
全体的に樽が効いてるため、焦げたニュアンス。

それら総合すると・・・何故か白でもないのにメロンの香りに。
自分の嗅覚のおかしさにビックリしますが、そう感じたので仕方がない(^-^;

醤油とプリンでうに味、みたいな組み合わせの妙?

味わいはヴィンテージの特徴か、果実味は控えめで酸が目立ちます。
タンニンはなかなか滑らか。余韻はまずまず。

先日のボー・セジュール・ベコが素晴らしかったため、
同じサンテミリオンとして結構期待していたのですが、少し肩すかし。

決して悪くはないのですが・・・。
保存状態が良くなかったのかな?

16/20
※個人の嗜好による採点です。

ボルドー サンテミリオン格付」、シャトー・ラ・ガフリエール、クリア!

DSC03331-9.jpg
シャトー・ラ・ガフリエール 2004
Chateau La Gaffeliere 2004

生産国:フランス
地方:ボルドー サンテミリオン地区
格付:プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB(第1特別級B)
品種:メルロー80%、カベルネ・ソーヴィ二ヨン10%、 カベルネフラン10%
生産者:シャトー・ラ・ガフリエール
ヴィンテージ:2004年
開栓年:2014年
score:
92/100 Wine Advocate(Robert Parker)
92/100 Wine Spectator
95/100 Wine Enthusiast
87-88/100 Stepen Tanzer's international wine cellar
89/100 Jean-Marc Quarin
87/100 Cellar Tracker
16/20 Jancis Robinson
17/20 La Revue du Vin de France
18/20 Decanter

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シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン 2010/メドック第2級

2014.10.27.Mon.08:10
まだまだ続くボルドーラッシュ。
今回は、メドック第2級。

「シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン 2010」。
おそらく2級の中で最も知名度が低いかもしれません。
ある意味、レアワイン。

DSC03259-8.jpg

なんと、このシャトーは1937年から1961年まであのシャトー・マルゴーが所有していました。
したがって、この畑で採れたブドウはシャトー・マルゴーやパヴィヨン・ルージュに使用されていました。

1961年にリュルトン家が購入するのですが、彼らの作るワインの出来は散々だったようです。

その後も1992年までシャトー・マルゴーに一部のブドウを使用されていましたが、
1992年に現オーナーのゴンザック・リュルトンが就任し、設備投資を行います。
そこで1995年に完全なるシャトー・デュルフォール・ヴィヴァンが復活しました。

とはいえ、2級に値する品質まではまだまだのようです。
シャトー・マルゴーに使われていたわけで、ポテンシャルはあるはずですが。

このオーナーは樽試飲の段階で他のシャトーが不正を行っていると主張しており、
テイスティングの基準を提案したことで知られているそうですが、
かのパーカー氏は、その前に自分のワインをもっと見つめなおすべきだと酷評しています。

生産者、銘柄:シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン 2010
格付:メドック第2級
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー26%、カベルネ・フラン4%
インポーター:ラック・コーポレーション
DSC03398-8.jpg

インクのような濃いめのガーネット。

熟したブラックベリーの果実味に、杉などの針葉樹の香り。
むせ返るほどの煙っぽさ。

果実味が全面に押し出てつつも、タンニンはしなやか。
さすが2010年は早く飲んでもおいしい(*^-^*)

しかし、これが2級と言われるとそれは言い過ぎですね。
普通に出されたら美味しく飲めるのですが、これといった深みはない。
果実が凝縮している割には、不思議と余韻が短い。

奥さんも一口だけ飲みましたが、「B'zのようなワイン」、と表現していました。
おそらく、歯切れが良すぎて余韻が短すぎる、と言いたいようです(^-^;

15.5/20
※個人の嗜好による採点です。

ボルドー メドック格付」、シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン、クリア!

久しぶりのレオですが、トリミング前のためボサボサ。

DSC03401-8.jpg

主役の座を奪われつつありますが、相変わらず元気です(*^-^*)

最近は娘にも慣れ、並んで寝ていることもしばしば。
娘も毛むくじゃらの物体が動く様子を不思議そうにみています。

DSC03261-8.jpg
シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン 2010
Chateau Durfort-Vivens 2010

生産国:フランス
地方:ボルドー メドック地区 マルゴー村
格付:第2級
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー26%、カベルネ・フラン4%
生産者:シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン
ヴィンテージ:2010年
開栓年:2014年
score:
87/100 Wine Advocate(Robert Parker)
90-93/100 Wine Spectator
93/100 Wine Enthusiast
89-92/100 Stepen Tanzer's international wine cellar
91-92/100 James Suckling
88/100 Jean-Marc Quarin
85/100 Tim Atkin
92/100 Falstaff Magazin
91/100 Asian Palate Jeannie Cho Lee
89/100 Cellar Tracker
16/20 Jancis Robinson
17.5/20 Gault & Millau
18/20 Decanter
17.5/20 Vinum Wine Magazine

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フィリップ・コランのレアワイン

2014.10.25.Sat.08:02
先日のフィリップ・コランがなかなか美味しかったのでまとめ買い。

高騰するブルゴーニュにあってまだ良心的な価格が魅力。

DSC03469-7.jpg

左から
シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・シェヌヴォット 2007
ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ドゥモワゼル 2008
シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・マルトロワ 2010

レ・ドゥモワゼルの面積はたったの0.6ha。
小道を挟むと特級モンラッシェの畑ということでロケーションも抜群。
ただでさえ極小な畑ですが、フィリップ・コランの所有は0.1ha。
わずか2樽分です。

もうしばらく寝かせるとして、まずはシェヌヴォットからいきますか(*´▽`*)

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シャトー・ボー・セジュール・ベコ 2008/サンテミリオン第1特別級B

2014.10.19.Sun.08:13
前回から引き続きボルドー。
今回はメドックではなくサンテミリオン。

5大シャトーのあるメドックの方が有名ですが、
サンテミリオンは良質なワインが多く、個人的には好きな地域です。
ただ流通量が少ないためか、やや割高ですが(;´Д`)

「シャトー・ボー・セジュール・ベコ 2008」。

DSC03324-6.jpg

1869年にシャトー・ボー・セジュールから分割されてできたシャトー。
この地域には古くはガリア時代から葡萄樹が植えられていたというから驚きです。
3世紀には既に何らかの耕作も行われていたそうです。

このシャトーは1979年に隣接する別の畑と合併したのですが、
この畑が格付けにそぐわないということで、1986年に特別級へ格下げされました。

しかしながらサンテミリオンは、約10年周期で格付けの見直しをしています。
その選定基準については以前ご紹介しましたが、実力重視です。(記事はコチラ
そして品質向上に心血を注ぎ、1996年に見事、第1特別級Bに復帰。

生産者、銘柄:シャトー・ボー・セジュール・ベコ 2008
格付:プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB(第1特別級B)
品種:メルロー70%、カベルネ・フラン24%、カベルネ・ソーヴィニョン6%
インポーター:フィックス
DSC03356-6.jpg

外観は、メルロー主体らしく、透明感のあるガーネット色。

ブルーベリー、スミレ、トリュフ、黒コショウ。
とても果実味のある華やかな香り。

味わいも香り同様、果実味もあり、酸も適度で軽やか。
余韻は短め。

ボルドーの重たさはなく、とてもバランスよく飲みやすい。
やはりサンテミリオンはレベルが高いですね~(*^-^*)

16.5/20
※個人の嗜好による採点です。

ボルドー サンテミリオン格付」、シャトー・ボー・セジュール・ベコ、クリア!

DSC03325-6.jpg

シャトー・ボー・セジュール・ベコ 2008
Chateau Beau-Sejour Becot 2008

生産国:フランス
地方:ボルドー サンテミリオン地区
格付:プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB(第1特別級B)
品種:メルロー70%、カベルネ・フラン24%、カベルネ・ソーヴィニョン6%
生産者:シャトー・ボー・セジュール・ベコ
ヴィンテージ:2008年
開栓年:2014年
score:
91/100 Wine Advocate(Robert Parker)
93/100 Wine Enthusiast
92/100 Stepen Tanzer's international wine cellar
90/100 James Suckling
92/100 Jean-Marc Quarin
89/100 Asian Palate Jeannie Cho Lee
91/100 Cellar Tracker
16.5/20 Jancis Robinson
17/20 La Revue du Vin de France
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シャトー・プリューレ・リシーヌ 2008/メドック第4級

2014.10.13.Mon.19:40
ボルドーのまとめ買いをしたので、しばらくはボルドーを多めに。

「シャトー・プリューレ・リシーヌ 2008」。
格付はメドック第4級。

有名なエピソードは、「ワインの法王」と言われた故アレクシス・リシーヌが保有していたことでしょう。

DSC03347-5.jpg

故アレクシス・リシーヌはボルドーワインを世に広めたワイン界の世界的権威。
彼はアメリカ人であり、奥様は日本人です。

このシャトーはもともとは「シャトー・ラ・プリューレ」という名前でした。
が、リシーヌさんが1951年に購入した後、「シャトー・プリューレ・リシーヌ」に改名。

ちなみにリシーヌさんはその翌年には2級のシャトー・ラスコンブも購入しちゃってます。
どちらも今は人手に渡っていますが、好きが高じて買ってしまったのでしょう。
実際に、このシャトーに住んでいました。

肝心のワインの評判は、有名な元オーナーほどの名声は勝ちえていないようです。
しかしながら、2000年以降は、品質も改善し、安定しているようですね。

生産者、銘柄:シャトー・プリューレ・リシーヌ 2008
格付:メドック第4級
品種:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー30%、プティ・ヴェルド5%
インポーター:ワインプレスインターナショナル
DSC03345-5.jpg

外観はやや紫がかったガーネット色。
透明感もあり若々しい。

カシスの果実、シダの葉の青っぽさ、パウンドケーキ。
少しスモーキーなタバコのニュアンスも。

果実味はほどよくあるが、酸はまだ溶け込んでおらず強め。
マルゴー産らしくなく、繊細さに欠け、やや大味。

それよりも気になったのが、後味のしょっぱさ。
この日の体調が悪かったのか、食事の組み合わせなのか。

うーん、これで4級というのは大げさですね(^-^;

15.5/20
※個人の嗜好による採点です。

ボルドー メドック格付」、シャトー・プリーュレ・リシーヌ、クリア!

DSC03256-5.jpg
シャトー・プリーュレ・リシーヌ 2008
Chateau Prieure-Lichine 2008

生産国:フランス
地方:ボルドー メドック地区 マルゴー村
格付:第4級
品種:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー30%、プティ・ヴェルド5%
生産者:シャトー・プリーュレ・リシーヌ
ヴィンテージ:2008年
開栓年:2014年
score:
90/100 Wine Advocate(Robert Parker)
88-91/100 Wine Spectator
91/100 Wine Enthusiast
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89/100 Asian Palate Jeannie Cho Lee
89/100 Cellar Tracker
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