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シャトー・デュ・テルトル 2010/メドック第5級

2015.05.28.Thu.07:48
「シャトー・デュ・テルトル 2010」。
ボルドー、メドック第5級。

実はこのデュ・テルトルでこのブログでご紹介するメドック格付ワインは31本目。
全部で61シャトーあるので、丁度、半分を超えました!

一応、このブログはフランスワインの主な格付を制覇することを目標にしてきました。
ボルドーの顔であるメドック格付の1/2制覇は、とりあえずの節目です。

記念すべき1本目はシャトー・ラグランジュでした。
2013年11月ですので、約1年半前ですね。
ここまでは割と駆け足でしたが、ここからはゆっくりいこうかと思います。
熟成が必要なワインが多いですしね(^-^;

さて、シャトー・デュ・テルトル。
AOCマルゴーの中でも最も標高が高い位置にあるシャトーです。
シャトー名の「テルトル」とは高台を意味します。

DSC04841-10.jpg

パーカーさんは「ボルドーの格付けシャトーの中で最も過少評価されている」、
「ボルドーの格付けシャトーで最もお値打ち品のワイン」と評価しています。

とはいえ、現在の値段は他の第5級のワインとさほど変わらない気が。
むしろやや高め?
パーカーさんの一言で値上がりしたのかもしれません。

生産者、銘柄:シャトー・デュ・テルトル 2010
格付:メドック第5級
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ20%、プティ・ヴェルド10%
インポーター:ファインズ
開栓年:2015年
DSC04920-10.jpg

ブラックベリー、さわやかなミント。
強めの樽の香り、煙ったさもあります。

果実の凝縮感がかなりあり、ヴィンテージをよく表していますね。
パワフルでありつつも、しなやかさもあります。

このパワフルな感じは好みがわかれるかも。
10年後の姿を見てみたいワインです。

16.5/20
※個人の嗜好による採点です。

ボルドー メドック格付」、シャトー・デュ・テルトル、クリア!

DSC04842-10.jpg
シャトー・デュ・テルトル 2010
Chateau du Tertre 2010

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シャトー・ボイド・カントナック 2008/メドック第3級

2015.05.24.Sun.14:40
「シャトー・ボイド・カントナック 2008」。
ボルドー、メドック格付の第3級。

「カントナック」と名がつくワインはいくつかあります。
格付クラスだけでも3つ。
・シャトー・ブラーヌ・カントナック(第2級)
・シャトー・ボイド・カントナック(第3級)
・シャトー・カントナック・ブラウン(第3級)
カントナック村のワインなので仕方がないのですがややこしいですね。
(AOCはマルゴー)
揃いもそろって金ピカのラベルなのは何か意味があるのですかね(^_^;

DSC04837-9.jpg

パーカーさんは、この3つの「カントナック」について下記のように表現しています。
「ボルドーをよく知らない人は、カントナックという名前が一部共通するものの、
もっと有名でしかも良質なワインをつくっているブラーヌ・カントナック、カントナック・ブラウンと
混同することがよくあるのではないかと私は思っている。」

この3つの「カントナック」の中では「ボイド・カントナック」が下ということですね(^_^;
ついでに言えば、「3級に値しない」「荒削りでやつれたワイン」「私の購買リストに載ることはない」、
と散々な評価ですね。

しかしながら、10年ほど前に「神の雫」第4巻で「仮面舞踏会の情景が浮かんでくるようなワイン」
と紹介されたことでブレイク。
日本では評価の割には少し割高なワインとなってしまいました。

名前の由来は、以前の所有者、ジャック・ボイドから。
ちなみにセカンド・ワインはまんま「ジャック・ボイド」という名前です。

生産者、銘柄:シャトー・ボイド・カントナック 2008
格付:メドック第3級
品種:カベルネ・ソーヴィ二ヨン 60%、メルロ 25%、カベルネ・フラン 8%、プティ・ヴェルド 7%
インポーター:ファインズ
開栓年:2015年
DSC04914-9.jpg

色は濃いめのガーネット。
とても澄んでいて状態は良さげ。

香りはブラックベリー、タバコの煙がくすぶった感じ、
黒コショウのスパイシーさもあり、むせ返るような香り。

果実味と酸味のバランスが優れ、マルゴー産らしく、非常に滑らかでエレガント。
パーカーさんが言うほど、荒削りでやつれたワインではないですね。

神の雫のような「仮面舞踏会・・・」は感じなかったけど(笑)

割と、おいしく飲めました(*^-^*)

16.5/20
※個人の嗜好による採点です。

ボルドー メドック格付」、シャトー・ボイド・カントナック、クリア!

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シャトー・ボイド・カントナック 2008
Chateau Boyd-Cantenac 2008

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二コラ・ポテル ボーヌ 1er クロ・デュ・ロワ

2015.05.22.Fri.15:10
バルセロナ優勝!!\(^o^)/
あ、サッカーのリーガエスパニョーラの話です。

今シーズンの前半戦はどうなるかと思いましたが、後半の絶好調ぶりはスカッとしました。
MSN(メッシ・スアレス・ネイマール)の破壊力はまさに鬼神の如し。
全試合、真夜中にLIVEで見た甲斐がありました。

あとは国王杯とチャンピオンズリーグだ!

・・・・と、サッカーの話はここまで。

今回のワインはブルゴーニュです。

「メゾン・ニコラ・ポテル ボーヌ 1er クロ・デュ・ロワ 2008」。

このワイン、造り手はニコラ・ポテルであってニコラ・ポテルではありません。

ニコラ・ポテルは1969年生まれの比較的若い醸造家です。
1996年にメゾン・ニコラ・ポテルを設立。
1997年に父親が亡くなった後は、保有していたプス・ドールの株式を売却し、本格的に活動。
ロマネ・サン・ヴィヴァン、エシェゾー、シャンベルタン、ボンヌ・マールなど錚々たるグラン・クリュをリリース。
とここまでは順調だったのですが、2004年にコタン・フレール社に買収されます。

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その後、醸造長として留まったものの、結局は2008年に退職。
ニコラ・ポテルは退職したものの、メゾン名であるニコラ・ポテルは商標となっています。
したがって、ニコラ・ポテルは自らの名前を使用することができません。
そんなこともあり、現在は、新たに「ドメーヌ・ド・ベレール」という名前のドメーヌを立ち上げて活動しています。

そして、今回の2008年はニコラ・ポテルが退職した年に収穫されたブドウですので、
彼はほとんど携わっていないことになります。

故にニコラ・ポテルであってニコラ・ポテルではない、ということです。

生産者:二コラ・ポテル
銘柄:ボーヌ 1er クロ・デュ・ロワ
格付:1級
品種:ピノ・ノワール100%
インポーター:越前今村商店
開栓年:2015年
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DSC04865-8.jpg

プラムやチェリー、スミレなど全体として軽やかな香り。

果実味よりも酸が際立っているものの、苦味もなくすっきりしとした味わい。
特に感動はないですが、とても飲みやすいですね。
夏の暑い日に飲み干したいようなワインです。

この印象の薄さは、ニコラ・ポテルの離脱の影響でしょうかね。

セラーに1本、ニコラ・ポテルのゴーディショの2007(最後のヴィンテージ)があるので
そちらもいずれ検証したいと思います。

15.5/20
※個人の嗜好による採点です。

ブルゴーニュ 1級」、ボーヌ村クロ・デュ・ロワ、クリア!

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メゾン・二コラ・ポテル ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・デュ・ロワ 2008
Maison Nicolas Potel Beaune Clos du Roi, Beaune Premier Cru 2008

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シャトー・デミライユ 2009/メドック第3級

2015.05.15.Fri.11:04
バルセロナがチャンピオンリーグの決勝進出!
今シーズンはリーガもあと1勝で優勝。国王杯も決勝。
史上初の2回目の三冠まであと3勝!

といきなりサッカーの話題ですが、去年が無冠ゆえに喜び倍増なのでご容赦を。

さて、今回はちょっと前に飲んだワインです。

「シャトー・デミライユ 2009」。
メドック第3級。

シャトー・デスミライユ、と表記する場合もあります。
「S」を発音するかどうかの違いですね。

17世紀ごろの所有者、弁護士のデミライユが名称の由来。

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第一次世界大戦中に敵国に没収されて以来、小分けにされて売却されてしまった悲劇のシャトー。
建物はシャトー・マルキ・ダレム・ベッカーへ、畑はシャトー・ローザン・セグラなどに分売。

その後1938年にはシャトー・パルメの一部として取り扱われていたそうな。
しかし、1980年にリシュアン・リュルトンが離散した畑を買い集め、見事、シャトー・デミライユとして復活。

格付は第3級ですが、知名度は・・・・比較的低めな感じです。
ラベルデザインも単調ですね。

生産者、銘柄:シャトー・デミライユ 2009
格付:メドック第5級
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ30%
インポーター:モトックス
開栓年:2015年
DSC04857-7.jpg

色は濃いガーネット。

ブラックベリーの果実味いっぱいの香り。樽香も結構、強い。

味わいとしては、果実味の凝縮感が前面に押し出ていますね。
複雑さはなく、極めてシンプルな造り。

2009年というグレートヴィンテージであるが故に、果実味重視でやや味気なさを感じますね(^_^;

とはいえ、そこら辺りの薄っぺらいテーブルワインとは一線を画します。

16/20
※個人の嗜好による採点です。

ボルドー メドック格付」、シャトー・デミライユ、クリア!

シャトー・デミライユ 2009
Chateau Desmirail 2009
※写真撮り忘れた・・・・(・_・;)
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ユリス・コラン レ・ピエリエール・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット NV(2009)

2015.05.12.Tue.09:14
シャンパーニュがおいしい季節になってきました。
セラーから取り出したのはこちら。

「ユリス・コラン レ・ペリエール・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット NV」。

こちらは「死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン」のうちの1本。
(そのうちの「1年に1度は飲みたい10本のシャンパン」の1本。)

2003年に設立したレコルタン・マニピュラン。
ジャック・セロスの当主アンセルム・セロスの弟子という触れ込みで有名ですね。

DSC04831-6.jpg

NV(ノンヴィンテージ)物としてリリースしていますが、基本は単一年のブドウを使っています。
今回は2009年です。
畑はピエリエール。特級畑ではありません。
ちなみに2008年から「ピエリエール」という畑名がラベルに入りました。

デゴルジュマンは2013年3月7日。

生産者:ユリス・コラン
銘柄:レ・ピエリエール ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット NV(2009)
格付:-
品種:シャルドネ100%
インポーター:ラシーヌ
開栓年:2015年
DSC04854-6.jpg

DSC04855-6.jpg

色はやや濃いめのレモンイエロー。
2009年の割にはやや熟成感が。

泡はきめ細かく、のど越しスッキリ。
ブラン・ド・ブランらしく柑橘系のフレッシュさもありつつ、果実の甘味もあり。

丁度、飲み頃じゃないでしょうか。
おいしい(*^-^*)

2日目はややガスが抜けてはいましたが、微炭酸の白ワインとして充分に飲めます。

17.5/20
※個人の嗜好による採点です。

死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン」、8/30本。

DSC04832-6.jpg
ユリス・コラン レ・ピエリエール・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット NV(2009)
Ulysse Collin 'Les Pierrieres' Blanc de Blancs Extra Brut NV(2009)

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