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カミュ・ペール・エ・フィス 特級マゾワイエール・シャンベルタン 2004

2015.10.29.Thu.21:48
先日、前から気になっていたワインを開けました。

「カミュ・ペール・エ・フィス マゾワイエール・シャンベルタン・グラン・クリュ 2004」。
結婚記念日に続き、グラン・クリュです。

何が気になっていたかというと・・・・恐らくこの世で最も安い部類に入るグラン・クリュだからです。
※シャブリは除く。

造り手のカミュ・ペール・エ・フィスは、1830年にジョセフ・カミュによって設立。
所有する16.8haのうち3分の2はシャンベルタンを筆頭に錚々たるグラン・クリュ。
ブルゴーニュの主要団体・組織の代表を務めるなど、重鎮的なドメーヌ。

素晴らしい背景と実績を持ちながらも、肝心のワインの評価はかなり低い。
もとはといえば、パーカーさんが著しく低い評価をしたため、評価が地に落ちてしまいました。

ブルゴーニュのグラン・クリュとなると最近は万は超えるのが常。
ところが、カミュのマゾワイエール・シャンベルタンは5,000円程度。
あまりの安さに怪しさを感じるほど。

・・・いや、他が高騰しているだけで、感覚がマヒしているだけか(^-^;

DSC05507-21.jpg

ラベルはブラックにゴールドの装飾というシックなデザイン。
デザイン的にはかなり好きな部類です。
ただ赤ワインのデザインとしては、シックすぎてイマイチ食指が動きませんね・・・。
シャンパーニュのデザインなら合いそうですが。

そんなこんなで値段も安いが評価も低い、、ということもあり、今までずっと避けてきました。
飲まず嫌いってヤツですね。

でも本当に世間の評価どおりなのか気になったので飲んでみることに(*^-^*)

生産者:カミュ・ペール・エ・フィス
銘柄:マゾワイエール・シャンベルタン・グラン・クリュ 2004
格付:特級
品種:ピノ・ノワール100%
インポーター:
開栓年:2015年
DSC05535-21.jpg

瓶越しに透明感がわかるほどかなり薄めの色。
香りは梅やチェリーの香りにわずかに樽香。

果実味はやや減退しているものの、とてもきれいな酸があり、エレガントな仕上がり。
出し汁のような旨みがあって、キレイに熟成していますね。

カミュ、という名前だけで期待していなかったのですが、世間の評判と違い、なかなか美味しい。
まさに飲まず嫌いですね。

奥さんも一口飲んで、「美味しいね、これ」というコメントでした。

本数も多く、手に入りやすさも価格が抑えられている理由の一つだと思いますが、
他とそんなに差はないと思いますけどね。
本来はカミュぐらいの価格がワインの常識的な価格なのかもしれません。

とにもかくにも美味しくいただきました(*^-^*)

17/20
※個人の嗜好による採点です。

ブルゴーニュ 特級」、特級マゾワイエール・シャンベルタン、クリア!

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カミュ・ペール・エ・フィス マゾワイエール・シャンベルタン・グラン・クリュ 2004
Camus Pere & Fils Mazoyeres-Chambertin Grand Cru 2004

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ラール・ワインズ ラール・ホワイト 2013

2015.10.28.Wed.02:26
前回に続き、南アフリカのラールワインズ。
今回は白。

「ラールワインズ ラール・ホワイト 2013」。

セパージュは、南アフリカの主要品種のシュナン・ブラン主体。
更にヴェルデホ、シャルドネ、ヴィオニエをブレンド。

本来、ヴェルデホはスペインの土着品種ですね。

DSC05511-20.jpg

前回のレッドと見比べてみるとわかるのですが、赤も白も全く同じラベル。
まぁ、嫌でも外観は目に入るので赤と白を間違える人はいないと思われるので問題ありませんが。
ラベルコレクターとしては、つまらないですね(^^ゞ

生産者:ラール・ワインズ
銘柄:ラール・ホワイト 2013
格付:-
品種:シュナン・ブラン50%、ヴェルデホ、シャルドネ、ヴィオ二エ
インポーター:ラフィネ
開栓年:2015年
DSC05534-20.jpg

色はクリアで薄いイエロー。

パイナップルやマンゴーなどの南国フルーツ系の香り。
充分な果実味と濃厚な蜂蜜、ボリューム感のあるアルコール。
熟成のポテンシャルも秘めた良質なシュナン・ブランですね~。

何よりも甘味の密度が違う。
そして密度がありながらも、不思議と後味はスッキリし、余韻も長め。

これは美味しい(*´▽`*)
個人的にはレッドも良かったのですが、それ以上にホワイトが気に入りました。

前回と同じコメントになりますが、改めて、、、南アフリカ、恐るべし。

17.5/20
※個人の嗜好による採点です。

DSC05512-20.jpg
ラール・ワインズ ラール・ホワイト 2013
Rall Wines White 2013

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ラール・ワインズ ラール・レッド 2012

2015.10.25.Sun.09:01
只今、絶賛、南アのワインにドハマり中。

今回は、ラールワインズというワイナリーの赤と白を入手。
2回に渡って記事にしていきます。

まずは、「ラールワインズ ラール・レッド 2012」。

ラールワインズは、英評論家ティム・アトキンが発表した南アフリカワインの格付で1級の評価。
さぞ歴史のあるワイナリーでしょう、と思いきや設立は2008年。
以前、ご紹介したクリスタルムといい、アルヘイトといい、本当に新進気鋭のワイナリーが続々誕生しています。

さて、ラールワインズですが、ドノヴァン・ラールが西ケープのスワートランドで創業。
年産はたったの6,000本。
まだまだ奪い合いではないので割と楽に入手できますが、これもいずれ入手困難になってしまうのでしょうか((+_+))

DSC05514-19.jpg

リリースしているのは、ラール・レッドとラール・ホワイト。
・・・・超シンプル(^-^;
ちなみにラベルはどっちも見た目がほぼ同じ。ボトルの色で判別するしかないです。

今回はレッドですが、セパージュはシラーとグルナッシュ。
ニューワールドのシラーというと超絶濃厚ワインを想起しますが、果たして。

生産者:ラール・ワインズ
銘柄:ラール・レッド 2012
格付:-
品種:シラー80%、グルナッシュ20%
インポーター:ラフィネ
開栓年:2015年
DSC05527-19.jpg

香りは、ブルーベリー、ドライフルーツ、黒コショウ、スパイシー。
なかなか果実の凝縮感。
その果実味とやや強めの酸とバランスがよくまとまっていますね。

初日はやや単調な造りかなと思いましたが、2日目から本領発揮。
2012年とまだ若いので超絶濃厚かと思いきや、意外とエレガント。

いやぁ、南アフリカ、恐るべし。

17/20
※個人の嗜好による採点です。

DSC05515-19.jpg
ラール・ワインズ ラール・レッド 2012
Rall Wines Red 2012

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自宅のワインセラーの中身を一部公開~続編

2015.10.20.Tue.18:45
以前、自宅のワインセラーの中身をご紹介しました。
もう少し整理しましたのでその続編。

前回の記事は下記から。
自宅のワインセラーの中身を一部公開

今回も世界のワインがテーマ。

まずは定番のフランスのブルゴーニュから。

DSC05531-1.jpg
ヴォギュエの特級ミュジニー2012。
ミュジニー最大の生産者。
恐ろしく長熟で飲み頃の判断の難易度が高い一品。
2012年の飲み頃はあと20年以上は先ですね。

お次は同じくフランスのローヌ。
かの高名なパーカーさんが大好きな地域。

DSC05546-1.jpg
エティエンヌ・ギガルのコート・ロティ・ラ・トゥルク2006。
この「ラ・トゥルク」に「ラ・ムーリーヌ」と「ラ・ランドンヌ」を合わせてギガルのコート・ロティ三兄弟。
2009年、2010年と2年連続で三兄弟全てにパーカーさんは100点満点をつけたという完璧三兄弟。
ちなみに1985、1988、1999、2003、2005も三兄弟同時100点。
パーカーさん、どんだけギガルが好きなんだか。

前回に続き、シャンパーニュも何本かご紹介。
自宅セラー1台はほぼシャンパーニュに占拠されています。

DSC03237-1.jpg
ブルーノ・パイヤールのNPU1999。
NPUとは「ネック・プリュ・ウルトラ」。ラテン語で「それ以上のものはない」。
生産者の意気込みを感じる一品。

DSC05322-1.jpg
タルランのラ・ヴィーニュ・ダンタン2002。
シャルドネ100%のブラン・ド・ブラン。
今では珍しい接ぎ木なしのブドウの樹で作られた純粋なシャンパーニュ。
接ぎ木なしのどこが珍しいの?など説明を要するマニア向けの一品。

DSC04146-1.jpg
フィリポナのクロ・デ・ゴワセ 2004。
単一畑のブドウでシャンパーニュを造った元祖。
特にクロ・デ・ゴワセはシャンパーニュに2つしかないモノポール(単独所有畑)の一つ。

お次は自由の国アメリカ。

DSC05541-1.jpg
ハーラン・エステートのプロプライエタリー・レッド2004。
カリフォルニアのカルトワインの頂点のひとつ。
ラベルのブドウを摘む女神が神々しい。
これを飲むときは跪いて飲むべし。

DSC05536-1.jpg
キスラーのキュヴェ・エリザベス2012。
正確に言えば、キスラーではなくオクシデンタルです。
キスラー・ヴィンヤードというワイナリーはビル・プライスに買収されましたが、
創設者スティーヴ・キスラーはその一部を独立させオクシデンタル・ヴィンヤードを設立。
最上級キュヴェに娘の名前、エリザベスとキャサリンと名付けました。
(このキュヴェ名はキスラー時代からあります。)
このエリザベス2012は、パーカー98点と何気に高得点。
でもキャサリンは93点。
姉妹で比較されてちょっとかわいそう。

お次はコアラとカンガルーの国オーストラリア。
・・・それしか思いつかない(^-^;

DSC05560-1.jpg
ペンフォールドのグランジ2004。
オーストラリアワイン界の頂点。
というよりも世界の偉大なワインの一つ。
飲み頃が2040年とか50年とかもはや存命中に飲めないかも(^-^;
娘にでも残していきますかね。

最後に情熱の国スペイン。

DSC05524-1.jpg
ヴェガ・シシリアのウニコ2004。
安くて美味しいスペインワインですが、このウニコは別格。
グランジ同様、世界の偉大なワインのひとつ。
「ウニコ=唯一の」と自信満々なネーミングをつけるだけあってグッドヴィンテージしか作られない。
ウニコという名前がちょっとマヌケな感じで個人的にお気に入り。

以上、自宅セラーの中の世界のワインたち、続編でした~。

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トラペ・ペール・エ・フィス 特級ラトリシエール・シャンベルタン 2002

2015.10.17.Sat.17:11
前回に続き、結婚記念日の2本目。

「ドメーヌ・トラペ・ペール・エ・フィス ラトリシエール・シャンベルタン・グラン・クリュ 2002」。
2002年は結婚した年ですのでメモリアルヴィンテージ。

トラペは、1868年から6世代も続く老舗中の老舗ドメーヌ。
現当主はジャン・ルイ・トラペ。
妹婿にロシニョール・トラペがいます。

トラペ一族は、歴史は古いものの、人気という点ではやや地味ではあります。
ただ、シャンベルタンを筆頭に素晴らしい畑を所有しています。

DSC05521-18.jpg

ラトリシエール・シャンベルタンは、ジュヴレ・シャンベルタン村にある9つの特級畑の一つ。
「ラトリシエール」とは「たいしたことのない」という意味らしいですが、特級畑に名を連ねます。
この村にある9つの特級畑では一番収穫が早いそうな。

このワインは2002年ということで、結婚記念日用に数年前に購入。
2002年はボルドーもローヌも厳しい年だったのですが、ブルゴーニュだけはグレート・ヴィンテージ。
そろそろピークから下り坂に向かいつつある気がしたので、今回、飲むことにしました(*^-^*)

生産者:トラペ・ペール・エ・フィス
銘柄:ラトリシエール・シャンベルタン・グラン・クリュ 2002
格付:特級
品種:ピノ・ノワール100%
インポーター:合同酒精
開栓年:2015年
DSC05523-18.jpg

色は妖艶なルビーレッド。
香りはスタート直後から華やかイチゴ、スミレの花、香ばしい紅茶。
やや鉄っぽく、硬質なニュアンス。

香りに対して味わいは果実は控えめで全体的に固く冷たい。
が、時間が経つと果実味がじわじわと出てきて味わいにバランスが出てきました。
2002年というヴィンテージの割には全体的に険しく、取っつきにくい感じ。

ピークを少し越えてしまったんですかね(^-^;
去年あたりに飲んでおけばよかったかも。

16.5/20
※個人の嗜好による採点です。

ブルゴーニュ 特級」、特級ラトリシエール・シャンベルタン、クリア!

DSC05522-18.jpg
ドメーヌ・トラペ・ペール・エ・フィス ラトリシエール・シャンベルタン・グラン・クリュ 2002
Domaine Trapet Pere et Fils Latricieres-Chambertin Grand Cru 2002

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