スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アンリ・ボワイヨ ヴォルネイ 1er レ・カイユレ 2005

2015.12.30.Wed.22:57
年末年始は、グルメ三昧。
その第一弾はすき焼き。

DSC05769-9.jpg

それに合わせたのは・・・・。

「アンリ・ボワイヨ ヴォルネイ 1er レ・カイユレ 2005」。

アンリ・ボワイヨは過去にムルソーの1級畑、ジュヴヌリエールで登場していますね。

1600年代から続く名門ボワイヨ家ですが、ジャン・ボワイヨの引退後は、3人の子供によって分割。
マルク・ボワイヨは、ポマールにジャン・マルク・ボワイヨを設立。
姉のジャニーヌはジェラール・ブードに嫁ぎ、エティエンヌ・ソゼを後継。
そしてアンリは、2005年にドメーヌ・アンリ・ボワイヨを設立。

DSC04584-9.jpg

カイユレは、ヴォルネイの中でも最上級に位置づけられる畑です。
加えて2005年はグレート・ヴィンテージ。
ドメーヌ・アンリ・ボワイヨと記載しているとおり、自社畑。

生産者:アンリ・ボワイヨ
銘柄:ヴォルネイ 1er レ・カイユレ 2005
格付:1級
品種:ピノ・ノワール100%
インポーター:ファインズ
開栓年:2015年
DSC05766-9.jpg

DSC05767-9.jpg

色は濃いめのルビーレッド。
色味としては、ピノというよりはボルドーに近い。

抜栓直後から香りが芳醇。バイオレットの香水のよう。
プラム、チェリーなど赤果実系、干し肉、紅茶、タバコ。

味わいは、酸を高レベルで保ちながら、濃厚な果実味。
力強さとエレガンスを持つ、後に残る密度の濃いエキス。
素晴らしいワイン。

すき焼きにもピッタリ(*´▽`*)

17.5/20
※個人の嗜好による採点です。

ブルゴーニュ 1級」、ヴォルネイ村レ・カイユレ、クリア!

DSC04585-9.jpg
ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・レ・カイユレ 2005
Domaine Henri Boillot Les Caillerets, Volnay Premier Cru 2005

関連記事
スポンサーサイト

ポール・アヴリル シャトー・ヌフ・デュ・パプ・クロ・デュ・パプ・ブラン 2006

2015.12.29.Tue.23:58
今回は久々のローヌ地方のワインです。

「ポール・アヴリル シャトー・ヌフ・デュ・パプ・クロ・デ・パプ・ブラン 2006」。

ポール・アヴリルは、18世紀初頭からワイン造りを続けている名家。
ポール氏は2008年に亡くなったため、現在は息子のヴァンサンが後継。

24の区画にその土壌にあったブドウを植え、1区画1樽でワインを醸造。
区画ごとに収穫量は違うため、樽の大きさも変えているそうです。

そして、最終的にはその24区画のワインをブレンドし、最高の状態で出荷。

DSC05571-8.jpg

今回のクロ・デ・パプは24区画の中でも最高の区画であり、「教皇の区画」と呼ばれています。

「教皇の区画」の由来は、教科書にも載っている歴史的事件に由来しています。
時は14世紀、フランス王フィリップ4世の権勢が強まる中、ローマ教皇がフランスのアヴィニョンに移された時期があります。
これが世に言う「アヴィニョン捕囚」です。
その移住時期に教皇がワイン造りに力を入れてた地がこの「クロ・デ・パプ」になります。

歴史と関わっていることが多いところがワインの魅力ですね(*^-^*)

生産者:ポール・アヴリル
銘柄:シャトー・ヌフ・デュ・パプ・クロ・デュ・パプ・ブラン
格付:A.O.C
品種:グルナッシュ・ブラン、ルーサンヌ、クレレット、ブールブーラン、ピクプール、ピカルダン
インポーター:ジャパンインポートシステム
開栓年:2015年
DSC05635-8.jpg

色は濃いめのゴールドイエロー。
熟した杏子、栗のようなまろやかな甘い香り。

蜂蜜のような甘露な味わい、豊潤な果実味、ボリュームのあるアルコール。
やや独特な苦味も。

その苦味も2日目には消え、より口当たりのよさが。

これは美味しい!

元来、グルナッシュ・ブランやルーサンヌは早熟ですが、
よく出来たローヌの白を熟成させると当たりが多い印象です。

問題は、なかなか熟成したローヌは売っていないことですかね・・・(^-^;

17/20
※個人の嗜好による採点です。

DSC05572-8.jpg
ポール・アヴリル シャトー・ヌフ・デュ・パプ・クロ・デ・パプ・ブラン 2006
Paul Avril Clos des Papes Chateauneuf-du-Pape Blanc 2006

関連記事

ジャン・フィユー トレヴュー

2015.12.26.Sat.09:30
シングル・コニャック。

フランス語で言えば「「cognac a la propriete」(プロプリエテ・コニャック)。
自家農園で採れたブドウを使って自家蒸留所で造ったブランデー。

(ブルゴーニュの)ワインで言えば、「ドメーヌ」にあたります。

ちなみにブランデーの5大ブランド銘柄、「ヘネシー」「レミー・マルタン」「カミュ」「マーテル」「クルボアジェ」。
これらはいずれも、買いブドウを自家蒸留する、いわゆるネゴシアンです。

さて、今回、セレクトしたのは・・・・
「ジャン・フィユー トレ・ヴィユー」。
シングル・コニャックの代表格です。

ジャン・フィユーは1888年に創業し、現在4代目。
コニャック地方の中でも最高級の産地であるグラン・シャンパーニュ地区のブドウのみを使用。
シャンパーニュという名がつきますが、スパークリングで有名なあのシャンパーニュとは関係ありません。

DSC05639-7.jpg

ジャン・フィユーにはいくつかグレードがありますが、今回は、「トレ・ヴュー」。
熟成年数は、23年~25年。

コニャックは、色と味を調整するためにカラメルやシロップを添加するものが多いのですが、
ジャン・フィユーは無添加もしくは極少量に抑え、ブドウ本来の味を活かしています。

生産者:ジャン・フィユー
銘柄:ジャン・フィユー トレ・ヴュー
格付:23~25年(コニャック)
インポーター:ウィック
開栓年:2015年
DSC05668-7.jpg

DSC05669-7.jpg

色は、やや淡く、透き通った琥珀色。
甘い蜂蜜、ローストした香りの中に、ほのかに葡萄の果実の香り。

よくあるブランデーの甘さはなく、ドライな口当たり。
雑味はなく、クリアなテイストに葡萄の果実味を感じることができます。

ほぉ。

これはおいしい(*´▽`*)

アルコール度数は全然違いますが、味わいとして日本酒に通じるところがありますね。
ブランドメーカーのブランデーよりも好みですね。

来年はシングル・コニャックを掘り下げよっと(*´з`)~♪

17.5/20
※個人の嗜好による採点です。

DSC05640-7.jpg
ジャン・フィユー トレ・ヴュー
Jean Fillioux Tres Vieux

アラン・ユドロ・ノエラ ブルゴーニュ・ルージュ 2013

2015.12.23.Wed.11:54
何本か買ったACブルの一本。

「アラン・ユドロ・ノエラ ブルゴーニュ・ルージュ 2013」。

アラン・ユドロ・ノエラは、このブログでも過去に何回か登場。
アラン・ユドロ・ノエラ ヴージョ 1er レ・プティ・ヴージョ 2007
アラン・ユドロ・ノエラ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ 2009

他にもグラン・クリュを何本か持っているので、好きな生産者の一人と言っても差し支えないです。
現在は若き醸造家であり、アラン・ユドロの孫シャルル・ヴァン・カネットが取り仕切っています。
1988年生まれなので、2015年現在はまだ20代後半。
前途有望な若者です。

DSC05588-6.jpg

何度も言いますが、このラベルデザインは好み。
この字体はブルゴーニュではよく使われますが、このオーソドックスさがGOOD。
一昔前のフーリエもこんなデザインでしたね。

生産者:アラン・ユドロ・ノエラ
銘柄:ブルゴーニュ・ルージュ 2013
格付:-
品種:ピノ・ノワール100%
インポーター:徳岡
開栓年:2015年
DSC05612-6.jpg

色はやや紫がかった色鮮やかなルビーレッド。
香りはプラム、チェリー、イチジク、スミレの華やかさもありますね。

フレッシュでありながら、酸もよくこなれていて、甘露な果実が際立つ。
全体として粗さはなく、滑らかな舌触り。
これはとてもよく出来たブルゴーニュ・ルージュ。

お値段も辛うじて2,000円台後半。(今のとこ。)

これ、ひょっとして今まで飲んだACブルではかなり当たりの部類かも。
というより、あまり当たらないんですよね、ACブル。

16.5/20
※個人の嗜好による採点です。

DSC05589-6.jpg
アラン・ユドロ・ノエラ ブルゴーニュ・ルージュ 2013
Alain Hudelot-Noellat Bourgogne Rouge 2013

関連記事

シャボーXO

2015.12.14.Mon.21:26
葡萄を原料とした醸造酒はワイン。
蒸留酒は、といえば、ブランデーです。

葡萄の探究者?としてはこれは見逃せないということでブランデーを購入してみました(^^ゞ

「シャボー X.O」。
フランスからの輸出量No.1のアルマニャック。

ブランデーは「ヴァン・ブリュレ(焼いたワイン)」と言われるようにフランスではワインの延長線上の扱い。
フランスのコニャックが有名ですが、アルマニャックも充分、肩を並べる存在です。

とはいえ日本で知られている有名どころは大体コニャックですけどね。

DSC05594-5.jpg

シャボーは16世紀のフランスの海軍元帥の名前。
長い航海でワインが変質しないように蒸留してから積み込んでいたそうです。

その元帥の末裔が1828年にアルマニャックのブランドとして販売を開始。
現在はフランスからの輸出数量No.1のアルマニャックとなっています。

今回のシャボーX.Oは23~35年熟成させた原酒をブレンド。
この上に40~50年熟成のエクストラ・スペシャルというものがありますがほぼ見かけませんね。

生産者・銘柄:シャボーX.O
格付:X.O(コニャック)
品種:バコ主体
インポーター: サントリー
開栓年:2015年
DSC05597-5.jpg

DSC05598-5.jpg

色はやや濃いめの琥珀色。
メイプルシロップ、バニラ、わずかにアプリコット。
このセメダインのような香りは、ある程度、慣れが必要かもしれませんが、全体として甘い香り。

口当たりは滑らかで蜂蜜のとろける甘味。
種なし葡萄のナガノパープルと一緒に食すと、メチャクチャうまい。
食後酒として結構楽しめました。

い、いかん、これは・・・・・・探究心が湧いてきてしまったぞ。

奥さんは、また変なのにハマりだしたね、と不満顔。
ワインなら共有できるけど、ブランデーは好みがあるからなぁ。
時間をかけて良さを認めさせるしかない(^-^;

ま、既に秘蔵っ子を5本、隠し持っているんだけどね~( *´艸`)

16.5/20
※個人の嗜好による採点です。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。