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シャトー・ラグランジュ 2006/メドック第3級

2013.11.25.Mon.07:51
こんにちは。

今日のワインは、日本人にとって馴染みのあるシャトーです。
ボルドー、メドック第3級のシャトー・ラグランジュ 2006。

DSC00503-2.jpg
起源は、13世紀の中世に遡ります。
シャトー・ラグランジュは、当時、ボルドー聖堂騎士団の荘園の一部でした。
その後、騎士団の衰退によって、貴族の間を転々とし、
19世紀にはルイ・フィリップ朝のデュシャテル伯爵の所有となります。
この時、1855年のボルドーのメドック格付で第3級に認定されます。

その後、シャトーは資金難に陥り、畑を切り売りしつつ衰退の一途をたどりました。
最後の方は、従業員は13名しかいなかったそうです。
当時の畑は113ha(113万㎡)ありましたので、単純計算で1人約9万㎡。
東京ドームが4万6千㎡強なので、東京ドーム2個分のブドウ園の面倒を1人で見ろ、と。
そんな状況ですので、荒れ放題。品質については言わずもがな。

そこで、登場するのが日本企業のサントリーです。
1983年にボルドー・クリュ初の日本企業の買収によりオーナーとなります。
当時の買収金額は7,500万フラン(25億円)。
サントリーは専門家のマルセル・デュカスを招聘。最新設備を導入し、根本的な改革を行います。
荒廃した畑にブドウを植え替えましたので、育つまでに20年以上。
東京ドームの建設期間は約3年ですので、気の長い話です。
その後は品質が飛躍的に向上。以前の名声を取り戻しました。

ちなみに「東京ドーム○個分」ってイメージが沸くような沸かないような。

生産者、銘柄:シャトー・ラグランジュ 2006
格付:メドック第3級
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン59%、メルロー41%
DSC00495-2.jpg
さて、ワインはというと、カシス、ブラックベリー、少し湿った土っぽい香り、渋みと酸は強め。
2006年なのでかろうじて飲めるかなと開けてみましたが、まだ硬さはありましたが普通に飲めました。

もう少し寝かせておきたいところですが、このクラスだと
サッサと開けてしますので、本当の実力は永遠にわかりそうにないです。

価格並のおいしさはあると思います。
2~3,000円で同じぐらいのものも探せそうですが。
ここは日本企業の努力に敬意を表して。ワインを飲む上では歴史とロマンも大事です。

16.5/20
※個人的嗜好による採点です。

ボルドー メドック格付」、1面クリア!

DSC00511-2.jpg
さて、今日のレオはというと・・・
やや長めの散歩をしたので、疲れちゃったみたいです。
パピーの頃は落ち着かないのか、いつも部屋の中をうろうろしていましたが、
最近は、どこででも寝るようになりました。

DSC00362-2.jpg
シャトー・ラグランジュ 2006
Chateau Lagrange 2006

国:フランス
地方:ボルドー メドック地区 サン・ジュリアン
格付:メドック第3級
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン59%、メルロー41%
生産者:シャトー・ラグランジュ
ヴィンテージ:2006年
開栓年:2013年
score:
91/100 Wine Advocate(Robert Parker)
90/100 Wine Spectator
92/100 Wine Enthusiast
90/100 Stepen Tanzer's international wine cellar
92/100 Jean-Marc Quarin
92/100 Gilbert & Gaillard
17/20 Jancis Robinson
17/20 La Revue du Vin de France
17/20 Gault & Millau
17.5/20 Decanter
16.5/20 Vinum Wine Magazine

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