シャトー・ペデスクロー 2010/メドック第5級

2015.07.13.Mon.13:11
「シャトー・ペデスクロー 2010」。
ボルドー、メドック格付の第5級。

当ブログでは、メドック格付シャトーの34本目。
先日飲んだ、同じく5級のクロワゼ・バージュの紹介の時にも触れましたが、残念な評価のシャトーです。

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このペデスクローの評価は、パーカー氏の「ボルドー 第4版」より引用します。

「ペデスクローは私も認める1855年のジロンド・ワインの格付けシャトーで最も影の薄いところだ。
大半はヨーロッパ、特にベルギーで販売されているが、私は感銘を受けた事が一度もない。
逞しいが単刀直入で、深みに欠け、私の好みとしてはタンニンが多すぎる。
手短に言えば、人生は短い。こんなワインを飲んでいる暇はないのだ。」

ヒドイ言われようですな・・・・。
ちなみに、ブルジョワ級に格下げすべきだ、とまで言われています。

飲む前からテンションが低いですが、評論家の評価が正しいとも限らないのが世の常。
まずは実体験を。

生産者、銘柄:シャトー・ペデスクロー 2010
格付:メドック第5級
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロー40%、カベルネ・フラン5%
インポーター:ファインズ
開栓年:2015年
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色はクリアなガーネット色。
香りはカシス系の果実の香りが強めですが、、、やや不自然。
なんというか人工的な印象(゜-゜)

味わいは、酸が目立ち、香りほど果実味はありません。
全体的に軽く、テーブルワインと言った方がしっくりきますね。

今まで紹介してきた格付ワインの中でまさしく最低の部類ですね、こりゃ。

まぁ、セラーのスペースの関係上、保存が冷蔵庫の野菜室でしたが。
何度も開け閉めしたために味のバランスが崩れたのですかねぇ。
一応、緩衝材でラップして乾燥は防いでいたつもりですが。

ちなみに、、、抜栓したままの状態で不覚にも途中で寝てしまいました。
少しは良くなっていることを期待しましたが・・・・
味わいは焦げっぽくなり、悪化の一途をたどっていましたので残りは我慢して飲みました(^_^;)

14/20
※個人の嗜好による採点です。

ボルドー メドック格付」、シャトー・ペデスクロー、クリア!

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シャトー・ペデスクロー 2010
Chateau Pedesclaux 2010

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